当院は、自律訓練法を取り入れた催眠心理療法をしております。自律訓練法と他者催眠により軽い催眠状態に導きます。その状態で暗示やイメージ・トレーニングをすると潜在意識に直接作用して、心の悩みや病気に効果があります。軽い催眠状態では、顕在意識と潜在意識の壁が取り払われて、暗示やイメージが潜在意識にダイレクトに作用して潜在意識に変化を与え、心の悩みや病気を解消します。又、自律訓練法や暗示やイメージ・トレーニングをして、自主的に催眠心理療法に参加することにより、他者催眠の弱点である催眠への依存度が軽減され、催眠心理療法を終了するときの不安感がなくなります。なお、軽い催眠状態は、眠った状態ではなく、意識のある状態ですので、安心してお受けください。